
βテスト版でEVTが解禁されたSyFu。
今回はSyFuで使用されるトークンについてまとめたいと思います。
SyFuトークン
発行量に上限が設けられているSyFuのガバナンストークン(STEPNでいうところのGMTがそれにあたります)。
オンチェーン上に存在し、DEX(分散型取引所:Uniswapなど)やCEX(中央集権型取引所:Binance、Bybitなど)で取引が可能。長期保有・取引量・ステーキングなどのSyFuエコシステムへの貢献に基づいて分配される。
EVT (Excavation Token)
オンチェーン上に存在し、DEXで取引可能。国や店舗ごとに発掘量の上限が設けられた半有限発行型のトークン。
MANEKINEKOのブリードにEVTが必要となる。また、MANEKINEKO NFTをEVTに戻すことも可能。
国ごとに80%のトークン量があり、発掘権NFTを使用し、店舗をアンロックすることで20%のEVTを発掘することが可能。最初にアンロックしたプレーヤーにはファーストNFTが与えられる。
1店舗当たり発掘できるEVTの上限は、2000EVTとされる。
【EVTの発掘方法】
・Prime(Lv10)以降であれば、EconかEVTの獲得を選択可能。
・各店舗でEVT発掘条件(同一店舗にて同一カードで2回の決済&BIND+累積BIND金額$20以上:承認に24H)を
満たすことで、それ以降チェックイン+BINDによりEVT獲得が可能となります。


インゲームトークン(Econ)
店舗でチェックインし、BIND(バインド)することで得られるゲーム内で使用できるトークン。
SyFu Pay決済での還元、Discordコミュニティでの活動を通じても獲得できるとあります。
クレジットカードや暗号資産でもトークンの購入が可能なようです。
アイテムBOXの開封、MANEKINEKOの育成やメンテナンス、Breedに使用されます。


コモンOGのセールも終了し、いよいよメインネットへの移行が近づいてきたSyFu!
今後の動向が楽しみですね!! SyFuのホワイトペーパーはこちら(https://syfu.io/whitepaper/SyFu_White_paper_ver1.0_ja.pdf)