
ゲームをプレイする人も増えてきた、話題のM2Eアプリであるヘルスリー。今回はメタマスクへの追加と、獲得したUHTをGHTに交換(スワップ)する方法について紹介します。
HEAL3のウォレットをメタマスクに追加しよう
HEAL3はアプリ内でトークンのスワップを行うことができません。そのため、まずメタマスクにウォレットを追加します。
①アプリ内のウォレットを表示し、バックアップから秘密鍵を表示します。
②表示した秘密鍵をコピーしたら、メタマスク側で秘密鍵を使って新規アカウントを作成します。






トークン(UHT、GHT)を追加しよう
HEAL3で使用されるトークンをメタマスクに手動で追加します。
トークンをインポートを選択し、Soneiumチェーンを選択したら、トークンのコントラクトアドレスを入力し、追加します。各トークンのコントラクトアドレスは以下の通りです。
GHT 0xcb46843Fe775EEC8499ccf18fb48B915A3Dae207
UHT 0x55a023B776AA7DF40194dfd8Cc1890f0F2BEC67d


ガス代のETHを用意しよう
トークンをスワップしたり、ウォレットからスペンディングや外部にトークンを送付するためには、ガス代のETHが必要です。ガス代のETHを用意するには、Baseなど別チェーンのETHをSoneiumチェーンにブリッジする必要があります。ブリッジには、 スーパーブリッジ https://superbridge.app/soneium が便利です。
UHTをGHTに交換(スワップ)しよう
ここまでくればもう一息です。
メタマスクのブラウザからクイックスワップ https://dapp.quickswap.exchange/ を開きます。
ウォレットを接続し、UHTをGHTにスワップできれば完了です。
私は試しに200UHTをGHTにスワップして、62.5GHTに交換できました。
しっかりアプリでもメタマスクでも表示されていました!






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